こんにちは、ニコ・ドライブの金子ですm(‘-‘)m
さて、今日はとっても身近な病気「痛風」と手動運転装置のお話です。
痛風による足の痛みが原因で、自動車の運転に不安を感じている方は
手動運転で解決しましょう!
痛風って?
痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。医学研究が進み、良い薬も開発されたため正しい治療を受ければ全く健康な生活が送れます。しかし、放置すると激しい関節の痛みを繰り返したり、体のあちこちに結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。
【引用元/交易財団法人 痛風財団http://www.tufu.or.jp/gout/gout1/37.html】
「風が吹くだけで痛む」と書いて痛風。今までに経験したことのない激痛とも表現されるその痛みは、骨折と勘違いするほどだそうです。
特に症状が出やすい体の部位は、足の親指の付け根やくるぶし、かかとなど。
そう、自動車の運転に使う部位です。
痛風と自動車の運転
道路上には様々なトラブルが待ちかまえています。
・強引な割り込み
・突然飛び出してくる歩行者
・前方の車が突然急ブレーキを踏んだ
…などなど、とっさの反応や状況判断が必要な場面が沢山あります。
痛風の症状に悩むドライバーの皆様は、こんな不安が頭をよぎった事はありませんか?
・足に激痛が走る中、俺は急ブレーキを踏めるのか?
・高速道路の途中で足が痛くなったら、ちゃんと運転できるのか?
・でも通勤や日常生活にはクルマ移動が欠かせない…
そんな皆様にオススメしたいのが、
足を使わずに自動車を運転する方法「手動運転」です。
痛風で足が痛いなら、足を使わずに運転しましょう
手動運転とは
自動車のアクセルとブレーキを手で操作し、運転する事を「手動運転」といい、その際に用いる装置を「手動運転装置」と呼びます。
主に、下肢(足)に障害を持つ方や、車椅子を利用している方が自動車を運転する際に用いる方法です。
手動運転の歴史については手動運転装置の情報まとめをご確認ください。
今お使いのクルマにそのまま取り付け、すぐ運転できます
nikodriveの手動運転装置「ハンドコントロール」は、その場ですぐ自動車に取り付けができ、取り付け工事が不要の手動式アクセルブレーキです。
グリップを押せばブレーキ、引けばアクセルを操作できます。
特別な免許は必要無し、すぐ運転可能
自動車の運転免許をお持ちであれば、どなたでも手動運転装置を使って自動車の運転が可能です。
※その他記述されている条件に觝触が有る場合を除く
※「アクセル・ブレーキは手動式に限る」などの条件が付いた免許をお持ちの方が、手動運転装置の付いていない車を運転する事はできません。
例えば痛風の症状にお悩みの方が、
「今日は足が痛いから手動運転で通勤しよう」と言った使い方も可能です。
手動運転という言葉を初めて知った方も多くいらっしゃるかと思いますが、
この機会にお役立て頂ければ幸いです。
ニコ・ドライブ金子でしたm(‘-‘)m
▼手で踏めるアクセル・ブレーキ ハンドコントロール
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