2018/06/28

日常で使っている便利グッズの紹介(車椅子用体重計)

体重計があると日常の健康管理にとても役立つ

こんにちは。nikodriverの白倉栄一です。一般の人にとって、日常の健康管理のためによく使うのが「体重計」です。体重の増減をチェックして行くことで、食べ過ぎたのか、身体を鍛えなければならないのかなど身体の状況を図るバロメーター的な役割になっていると思います。

 

車椅子生活になったらどうやって体重を測るのかについて悩んだことはないですか?リハビリテーションに取り組む病院などには、車椅子に乗ったまま計測できる体重計がありますが、できれば自宅にも導入したいものです。ではどういった体重計ならリーズナブルな価格で購入することができるのでしょうか?

 

病院に設置されている体重計は高額すぎる

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病院やリハビリテーションセンターには、車椅子に乗ったまま計測できる体重計は設置されていることがありますが、病院といっても総合病院のような大きな病院にしか置いていないと思います。残念ながら身近にある一般の病院やクリニックには設置されていないでしょう。
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また以前には、入院した病院にベッドの上に寝たままで体重を計測する機器もありました。ベッドに寝ている患者を吊り上げるような形です。まさに自分がマグロになったような気分で体重を計測した経験があります。こんな経験はめったにしないものですが、自宅に導入できるようなものではありませんでした。
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病院に設置されているような体重計は、ものすごく高額なものです。1台40万円前後するものであり、車椅子1台を購入できるくらいの価格になっています。常日頃から体重を計測したいと思っていても、さすがに40万円前後する機器を簡単に購入することはできないでしょう。車椅子を購入するのと同様な感覚にはならないでしょう。

 

しかも病院やリハビリテーションセンターには年中行かないので、なかなか計測する機会がありません。そうなると数ヶ月に1回、場合によっては数年に1回の割合で体重を計測する人もいらっしゃるのではないでしょうか?残念ながらそれでは体重管理にならないものです。

 

自宅で体重計を購入する方法はないのか?

 

車椅子生活をしていると、なかなか体重を計測する機会がないのと、消費カロリーの少ない車椅子ユーザーにとっては、体重はできるだけ計測する機会を作りたいと思っている人が多いはずです。私自身も自宅に体重計を購入するまでは、1年に1度しか測らないために、「だいたい○○キロくらいだろう」と考えていたものの、実際に購入したら「えっ、こんなに増えていた…」と驚いたことがありました。

 

そこで私は10年位前に、自宅で使える体重計をインターネットで探したら見つけることができました。一般に売られている体脂肪が計測できる体重計の両側に、レールをつけたものが「車椅子用体重計」でした。価格は6万円くらいでしたが、その時はすぐに購入するに至りませんでした。

 

なぜなら一般の体重計であれば1万円もしないものが、6万円もするのでどうしようか悩みました。しかし自宅で毎日使うことができ、健康管理ができるのであれば、高い買い物ではないと思って購入することに決めました。私がネットで探していた車椅子用体重計は、この6万円の体重計より安いものはありませんでした。

 

しかもこの体重計以外は、先ほど述べたような病院にあるような体重計でしたので、やむを得ないと判断しました。但し、この車椅子用体重計は、一般の体重計にレールがついているだけのものなので、もっと安く購入したいのであれば、ものづくりをしている業者に頼むやり方もあります。

車椅子ユーザーは太りやすい

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体重計の使い方については、病院にある体重計と同じで、車椅子に乗ったまま体重計の上に乗り、あとから車椅子の重量を引いて実際の体重を計測します。

 

車椅子ユーザーにとって体重管理は、とても重要なポイントです。一般の健常者に比べても基礎代謝量がものすごく低い状態です。そうなると食事をするだけで大幅に太ることが懸念されます。私も20年の車椅子生活で最高で30キロ太りました。

 

一般の人からすると、「かなり不摂生では?」思うかもしれませんが、暴飲暴食はほとんどしておりません。アルコールは年に数回飲む程度です。でも基礎代謝量が少なくなると、いかに炭水化物を減らすか、運動を続けるかしか方法がありません。運動をしても健常者のように全身を動かすことができないので代謝は少ないので困っています。

 

以前はライザップのようなダイエットを受けて、1年で15キロほど体重が減りましたが、かなり炭水化物が少ないこともあり、続けていくのがしんどくなった時にリバウンドが始まりました。残念ながら元の体重ではありませんが、かなり体重は戻ってしまいました。

 

体重計があれば痩せるわけではありませんが、健康管理にはつながるアイテムです。頻繁に体重を計測できる環境をつくることをおすすめします。